相続関連業務

相続税というのは、亡くなった方の遺産を相続で受け継いだとき、または遺言により遺産を受け継いだときに、遺産総額が大きいとかかる税金のことを指します。一定の金額を超えなければ納税する必要はありませんが、もし超えた場合は「相続税の申告」が必要になります。当事務所では、「相続税の申告」についてのご依頼を承っていますので、どうしたらよいか分からない方は是非ご連絡ください。

所有している土地や株式、貴金属などを売って得た利益を「譲渡所得」と言います。そして譲渡所得には所得税と住民税がかかるため、これらを総称して「譲渡所得税」と言います。不動産などを売却した際に譲渡所得が発生すると確定申告が必要になり、こちらは手続きが非常に面倒なため、しっかりと準備しないと手間取ってしまい、それによる申告の遅れでペナルティが発生するケースもあります。そういったことを避けるためにも、専門家である税理士によるスムーズな手続きをおすすめいたします。

※遺産総額は小規模宅地などの特例適用前、配偶者の税額軽減制度適用前、債務・葬式費用控除前、保険金・退職金非課税金額控除前の金額となります。

※上記以外に追加作業（延納、物納、納税猶予など）が発生する場合には、事前にお見積りをいたします。

※自宅・現預金・生命保険のみのご相続の方に限り、上記申告料金から更に 35％引きとさせていただきます。